2006.10.11 Wednesday
*私が私であるために
見ました。
『私が私であるために』(相沢咲姫楽さん主演)。
惹きこまれました。相沢咲姫楽さん女性だと思ってました。
でも、ご自身が性同一性障害で悩んでおられたんですね。
実際同じ思いをもっている人だから表現できる
感情がひしひしと伝わってきたような気がします。
演技以上のものを感じることができました。
もし、私の家族がそうだったらどうなんだろう、と考えたり。
私の弟や息子がそうだったら・・・・。
姉妹や、娘が欲しかった私だから嬉しいかもしれない。
・・・・でも。素直に受け入れられないかもしれない。
グルグルといろんな思いが駆け巡りました。
私は女だから、子供を産むことができた。それが当たり前のように
思っていました。でも、今の時代、不妊症、不育症など、子供を宿すこと、
産むことは女性であっても決して当たり前じゃないってことを
2度の流産を経験して感じ、このドラマでも、ココロでは女性なのに、
身体が男性であるがために愛する人の子供を宿すことをあきらめなければ
ならない、というところに同じ女性としてココロ惹かれたような気がしました。
性同一性障害の人たちにとってもっともっと生きていきやすい
世の中にしないといけない気がしました。
『私が私であるために』(相沢咲姫楽さん主演)。
惹きこまれました。相沢咲姫楽さん女性だと思ってました。
でも、ご自身が性同一性障害で悩んでおられたんですね。
実際同じ思いをもっている人だから表現できる
感情がひしひしと伝わってきたような気がします。
演技以上のものを感じることができました。
もし、私の家族がそうだったらどうなんだろう、と考えたり。
私の弟や息子がそうだったら・・・・。
姉妹や、娘が欲しかった私だから嬉しいかもしれない。
・・・・でも。素直に受け入れられないかもしれない。
グルグルといろんな思いが駆け巡りました。
私は女だから、子供を産むことができた。それが当たり前のように
思っていました。でも、今の時代、不妊症、不育症など、子供を宿すこと、
産むことは女性であっても決して当たり前じゃないってことを
2度の流産を経験して感じ、このドラマでも、ココロでは女性なのに、
身体が男性であるがために愛する人の子供を宿すことをあきらめなければ
ならない、というところに同じ女性としてココロ惹かれたような気がしました。
性同一性障害の人たちにとってもっともっと生きていきやすい
世の中にしないといけない気がしました。