Chibi Diary*

 
      
*子供を思う
[4歳長男を道連れに飛び降り]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071119-00000025-jij-soci

最近すごくこういう事件が多い気がします。。。
見るととっても悲しくなります。
生後5ヶ月の二男は旦那さんの実家に置いたままだそうです。
昨年8月にも奈良で4歳の長男と生後4ヶ月の長女を絞殺してしまった母親の事件がありました。

私も長男は4歳、長女は生後2ヶ月になりました。
同じ年頃の子供たちがいるだけに人ごととは思えません。

たしかに生後間もない子供がいて、いろいろなことを理解し始めたけれどまだまだ甘えたい盛りの4歳の子の面倒もみるっていうのは、本当に大変だと思う。気持ちはわからないでもない。
周囲の人たちは気づかなかったのか??とみんな思うと思うけど、
きっとなかなか信号を出せない人だから自殺まで追い込まれたんだと思う。

でも、子供を道連れに、っていうのは悲しすぎる。
子供は死にたくなかったはず。いくら母親といえど子供の命を奪う権利はないはず。
もう少し、もう少し、お腹を痛めて産んだかわいい我が子のことを思って欲しかった。
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*私が私であるために
見ました。

『私が私であるために』(相沢咲姫楽さん主演)。

惹きこまれました。相沢咲姫楽さん女性だと思ってました。

でも、ご自身が性同一性障害で悩んでおられたんですね。

実際同じ思いをもっている人だから表現できる

感情がひしひしと伝わってきたような気がします。

演技以上のものを感じることができました。

もし、私の家族がそうだったらどうなんだろう、と考えたり。

私の弟や息子がそうだったら・・・・。

姉妹や、娘が欲しかった私だから嬉しいかもしれない。

・・・・でも。素直に受け入れられないかもしれない。

グルグルといろんな思いが駆け巡りました。

私は女だから、子供を産むことができた。それが当たり前のように

思っていました。でも、今の時代、不妊症、不育症など、子供を宿すこと、

産むことは女性であっても決して当たり前じゃないってことを

2度の流産を経験して感じ、このドラマでも、ココロでは女性なのに、

身体が男性であるがために愛する人の子供を宿すことをあきらめなければ

ならない、というところに同じ女性としてココロ惹かれたような気がしました。

性同一性障害の人たちにとってもっともっと生きていきやすい

世の中にしないといけない気がしました。


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*ココロの余裕
久々にChibi Loveを見て、ここ2年殆ど書いてないことに気づいた。
・・・というか、人のコトも自分のコトも考えていなかったんだなあと思った。
日々の生活に追われて、時間に追われて、「あれもしなければ、これもしなければ」。その割りに息子の相手もしてあげられていない現実。
イライラしっぱなしな自分に気づいた。
これじゃいけない。
ココロに余裕を持つこと。
それを大切にしよう。

ココロに余裕を持たなければ、どんどん嫌な自分になるような気がする。
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